「Chatworkから出力したCSVをExcelで開いたら、文字化けしたり、日時順に並ばなかったりする」

そんなときは、元ファイルを残したまま作業用コピーを作り、文字・改行・日時の順に確認すると整えやすくなります。

ここでは、Chatworkから出力済みのCSVをExcelやスプレッドシートで確認しやすい形へ整える手順をご紹介します。

出力済みCSVを開く前に確認すること

どこから確認すればよいか迷う場合は、まず元のCSVを複製し、作業用ファイルで次の項目を見てみましょう。

  • ダウンロードしたフォルダとCSVの名前
  • 実際に出力されている列名
  • 文字化けせずに開けるか
  • メッセージ本文の改行が一つのセル内に収まっているか
  • 日時が同じ形式で並んでいるか

公式のチャットログ・エクスポートでは、添付ファイル本体ではなくChatwork上のファイルへのリンクが出力されます。

削除されたメッセージは [delete] と表示され、エクスポート時の設定によっては組織内ユーザーの削除前ログも確認できます。

CSVの利用条件や出力操作は、CSV出力のプラン別の可否で確認できます。

添付ファイル本体を含む保存方法も比較したい場合は、Chatworkのログ保存方法と注意点も参考にしてみてください。

Excelで文字化け・改行・日時順を確認する

1. 文字化けを確認する

CSVをExcelで直接開いたときに文字が読めないと困りますよね。

文字化けした場合は、元ファイルを上書きせず、文字コードをShift_JISに変更したコピーを保存して開き直します。

Windowsではメモ帳、Macではテキストエディットを使う方法がChatwork公式ヘルプで案内されています。

2. 本文の改行を確認する

複数行のメッセージが別の行へ分かれて見える場合は、本文が一つのセルに収まっているかを確認します。

セル内改行を保ったまま読み込めていれば、行の高さや折り返し表示を調整しましょう。

3. 日時順を確認する

日時の列を古い順に並べ替え、前後のメッセージが自然につながるか確認します。

文字列として扱われて順番が崩れる場合は、作業用の列で日時形式へ変換してから並べ替えます。

4. 発言者・本文・ファイル情報を確認する

発言者と本文が別の列で追えるか、ファイルが添付されたメッセージにはリンクが入っているか、削除されたメッセージが [delete] と表示されているかを確認します。

必要に応じて確認メモの列を追加すると、あとから探しやすくなりますよ。

出力済みデータから対象ルームと期間を絞り込む

公式エクスポートは、エクスポート時点で有効な組織内ユーザーが参加しているすべてのチャットが対象です。

特定のルームや一部のデータだけを選んで出力することはできません。

特定ルームのログを確認するときは、ダウンロード後の members フォルダで対象ルームのファイルパスを確認し、rooms フォルダから対応するルームIDのフォルダを開きます。

期間を絞る場合は、対象ルームのCSVを作業用ファイルとして開き、日時の列にフィルタを設定します。

元CSVは変更せず、絞り込んだ結果を別名で保存しておくと、対象範囲を確認し直せます。

CSVは検索や並べ替えに向いていますが、発言だけを抜き出すと会話の流れが分かりにくくなることがあります。

前後のメッセージとファイルリンクを確認してから、必要な行を整理しましょう。

CSV管理では足りない場合

全ルームを継続して残したい場合や、添付ファイル本体も一緒に確認したい場合は、CSVだけでは足りないことがあります。

CSVで確認できるファイル情報はChatwork上のリンクです。

リンク先のファイルが削除された場合や組織契約を解約した場合は参照できなくなるため、必要なファイル本体は別途保存状況を確認しましょう。

Chatworkのメッセージと添付ファイルを自動で保存したい場合は、チャットワログさんのような専用ツールも選択肢になります。

整形後のCSVを確認する

最後に、文字化けがないこと、本文の改行が崩れていないこと、日時順に並べ替えられることを確認します。

ここまで確認しておくと、あとから必要なやり取りを探すときも安心。

対象ルームと期間が分かるファイル名にして、元CSVとは別に保存しましょう。

ファイルリンクと [delete] の行は、通常の本文と同じ扱いで消さずに残しておくと、あとから出力内容を確認しやすくなります。

出力済みCSVを確認しやすい形へ整えよう

ChatworkのCSVを整えるときは、元ファイルを残し、文字化け、改行、日時順、ファイルリンク、削除済みメッセージの順に確認します。

必要なルームと期間は出力後のデータから絞り込み、用途が分かる別名で保存しておきましょう。

添付ファイル本体も手元へ残したい場合は、チャットワログさんのようにログとファイルを保管できる仕組みも合わせるのがおすすめ。

CSVとツールをうまく使い分けて、大事なやり取りを無理なく残していきましょう!

CSVとツールをうまく使い分けて、大事なやり取りを無理なく残していきましょう!