「Chatworkで受け取ったメッセージを別のルームに転送したい」と思ったことはありませんか?
LINEやSlackなら転送ボタンがあるのに、Chatworkにはそれが見当たらなくて戸惑う方は少なくないはず。
でも、やり方さえ知っていれば、メッセージもファイルも別のルームにちゃんと共有できるんです。
この記事では、Chatworkで転送する具体的な手順や、メールの情報をChatworkにまとめるコツを分かりやすくお伝えします。
Chatworkでメッセージやファイルを転送する3つの方法

残念ながら、Chatworkにはワンタップで送れる「転送ボタン」がそもそも用意されていません。
ですが、代わりに使える便利な方法が3つあります。
自分に合ったものを選んで試してみてくださいね。
1. メッセージリンクで共有する
特定のメッセージに直接飛べるURLを作る方法です。
- メッセージの右側にある「リンク」アイコンをクリック
- コピーしたリンクを宛先のルームに貼るだけ!
これだけで、相手がリンクをクリックすれば元の発言をすぐに確認できます。
ただ、相手が「元のルーム」に参加していないと内容は表示されないので、そこだけ注意してくださいね。
2. 引用機能でメッセージを載せる
メッセージそのものをしっかり見せたいときは、引用が一番です!
- 転送したいメッセージの「引用」アイコンをクリック
- 入力欄に引用タグ付きのテキストが自動で挿入される
- 必要に応じて自分のコメントを添えて送信
「誰が・いつ書いたか」がしっかり伝わるのがメリット。
長い文章なら、大事なところだけ残してカットすると、相手も読みやすくなりますよ。
3. ファイルをダウンロードして再アップロード
画像やPDFを転送したいときは、一度自分のPCに保存してから貼り直す必要があります。
- 転送したいファイルをクリックして、ダウンロードする
- 共有先のルームを開く
- メッセージ入力欄の「クリップ」アイコンからファイルを選択するか、ドラッグ&ドロップで貼り付ける
手順自体はシンプルですが、数が多いと手間がかかるのが正直なところ。
しかもChatworkのストレージ容量はフリープランで10GB(組織全体)、有料プランでも10GB/ユーザーと上限があるため、容量を圧迫してしまう点には注意。
メールの情報もChatworkへ!わかりやすくまとめて確認するコツ
社外からのメールとChatworkを行き来するのは、地味に面倒ですよね。
メールの内容もChatworkに集めて、チェックの手間を減らしましょう!
Gmail連携でメールをChatworkに自動通知する
GmailとChatworkを連携させると、特定のメールが届いたときに、自動でChatworkへ知らせることができます。
- Chatworkの「サービス連携」画面からAPIトークンを取得する
- Gmailの「フィルタとブロック中のアドレス」で転送条件を設定する
- Google Apps Scriptで、条件に合ったメールをChatworkに送るスクリプトを作成する
- トリガーを設定して定期実行する
ただ、この方法はプログラミングの知識が必要。
設定に不安がある方は、次に紹介する手動の方法から始めるのがおすすめです。
難しい設定なし!手動でコピペする
設定が難しいと感じたら、無理せずコピペでOK!
シンプルに、メールの内容をコピーして貼り付ける方法でも十分対応できます。
ポイントは、コピペするときのテンプレートを決めておくこと。
たとえば「送信元・件名・要点」を3行で書くルールにしておけば、後から検索した時も見つけやすくなりますよ。
転送したメッセージやファイルに関するよくある質問

Chatworkの転送について、よくある疑問をまとめました。
気になるものをぜひチェックしてみてくださいね。
元の投稿者名は表示される?
引用機能を使った場合は、引用タグに元の投稿者名が含まれるので、「誰が書いたか」がわかります。
コピペだと自分の発言として投稿されるので、誰の言葉か明確にしたいなら、引用を使いましょう!
フリープランでも転送機能は使える?
どの方法も、プランに関係なく使えます!
ただしフリープランには「直近40日分のメッセージしか表示されない」という制限があります。
40日以上前のメッセージのリンクを共有しても、相手が開けない場合があるんです。
過去のメッセージが見られなくなったらどうすればいい?
フリープランの40日制限にかかると、それより前のメッセージは見れなくなります。
データ自体はChatwork側に残っているので、完全に消えたわけではないですが、その場ですぐに確認できないのが困るところ。
そうなる前に、大切なやり取りはバックアップしておくのがおすすめです!
たとえばチャットワログさんというバックアップ専用のデスクトップアプリを使えば、すべてのメッセージを自動でローカル(自分のパソコン内)に保存できます。
「40日の壁」を気にせずに、いつでも大切な情報を振り返ることができますよ。
買い切り1,980円でずっと使えるので、コスパが良いのも嬉しいポイント。
転送の手間を減らすために、簡単な方法を覚えよう!
Chatworkにはワンタップの転送ボタンはないものの、リンクや引用を使いこなせばスムーズに共有できます。
まずは身近なやり取りから試してみてくださいね。
ただ、ここで一つ気をつけておきたいことがあります。
せっかく手間をかけてメッセージを転送したり共有したりしても、元のメッセージが消えてしまったら、後から確認することはできません。
「あの時の転送した内容、もう一度見たいな」と思った時には手遅れ……なんてことも。
そうなる前に、チャットワログさんでバックアップを取っておくと安心です!
インストールして設定するだけで自動バックアップが始まるので、技術的な知識がなくてもOK。
ちょっとした工夫で、普段のやり取りをもっとスムーズにしていきましょう!
