「チャットワークの過去ログが急に見れなくなった」と焦っていませんか?
昨日まで確認できていたやり取りが表示されないと、仕事が止まってしまいますよね。
しかし、原因さえ分かれば対処できるケースがほとんどです。
この記事では、チャットワークの過去ログが見れない原因の切り分け方から、今すぐ試せる対処法、そして今後困らないための備えまでを順番に説明します。
チャットワークの過去ログが見れない原因を切り分ける
過去ログが見れないとき、まず確認してほしいのが「なぜ表示されないのか」という原因の特定です。
チャットワークには、いくつかの表示制限があります。
原因によって対処法がまったく変わるので、ここから一つずつ確認していきましょう。
フリープランの40日閲覧制限に該当していないか確認する
チャットワークのフリープランには、直近40日を過ぎたメッセージが閲覧できなくなるという制限があります。
「ある日を境に急に見れなくなった」なら、この40日制限に引っかかっている可能性が高いです。
ただし、メッセージ自体がチャットワーク側から消えているわけではありません。
データはチャットワーク側のサーバーに残っていて、有料プランに切り替えれば再び閲覧できるようになります。
まずは自分のアカウントがフリープランかどうか、管理画面で確認してみてください。
相手がメッセージを削除した可能性を確認する
もうひとつ見落としがちなのが、メッセージの削除です。
チャットワークでは、送信者が自分のメッセージを後から削除できます。
削除されたメッセージは、ほかのメンバーの画面からも消えてしまうのが厄介なところです。
「確かにあったはずのメッセージが見つからない」というときは、相手が編集や削除をしていないか確認してみてください。
管理画面の設定で「メッセージが削除されたログを表示する」にチェックを入れると、削除の痕跡を確認できます。
ただし、削除されたメッセージの内容自体を復元することはできません。
過去ログが見れないときに今すぐ試せる対処法
原因の見当がついたら、次は「今あるメッセージをどうにか確認する方法」を試してみましょう。
完全に取り戻せるとは限りませんが、やり方次第で必要な情報にたどり着けることもあります。
検索機能で該当メッセージを直接探す
スクロールで遡れなくても、検索なら見つかる場合があります。
チャットワークの検索バーにキーワードを入力すると、過去のメッセージから該当するものが表示されることがあります。
覚えている言葉や相手の名前、日付に関連するワードで試してみてください。
ただし、フリープランの40日という閲覧制限にかかっているメッセージは、検索結果にも出てこないことがあります。
検索で見つからなかった場合は、次の方法を試してみましょう。
ブラウザ版とアプリ版を切り替えて表示を確認する
デスクトップアプリで見れないメッセージが、ブラウザ版では表示されるケースがまれにあります。
逆もまた同じです。
キャッシュの状態やアプリのバージョンによって表示が異なることがあるので、もう一方の画面で確認してみる価値はあります。
ブラウザ版はチャットワークの公式サイトからログインするだけで使えます。
手間はかかりませんし、試してみて損はありません。
メンバーに転送やコピーを依頼する
自分の画面で見れないメッセージでも、同じルームにいる別のメンバーなら閲覧できている場合があります。
特に、相手が有料プランを利用しているケースです。
必要なメッセージの内容を教えてもらったり、テキストをコピーして共有してもらうのも一つの手段です。
急ぎで内容を確認したいときは、遠慮せずに聞いてみるのが一番早いかもしれません。
プランを変更すれば過去ログは復活するのか
「有料プランにすれば見れるようになるの?」という疑問を持つ方は多いと思います。
結論から言うと、解決できる部分とそうでない部分があります。
ここではプラン変更で何が変わるのかを整理しておきましょう。
有料プランに切り替えたときの閲覧範囲の違い
ビジネスプランやエンタープライズプランにすると、40日の閲覧制限がなくなります。
フリープランで見れなくなっていた古いメッセージが、再び表示されるようになるということです。
「40日制限で見れなかっただけ」なら有料化で解決します。
エンタープライズのCSVエクスポートでできることと限界
エンタープライズプランには、チャットログをCSV形式で書き出す機能があります。
過去のメッセージをデータとして保存できるのは大きなメリットです。
ただし、CSVは生データの羅列なので、会話の流れを直感的に読み返すのには向いていません。
「あのとき何を話していたか」を確認したいときに、CSVファイルを開いて一行ずつ追うのはかなりの手間です。
また、エンタープライズプランは法人向けの上位プランなので、個人や小規模チームにはコスト面でハードルが高い場合もあります。
過去ログが見れなくなる前にやっておきたい備え
ここまでは「すでに見れなくなった場合」の話をしてきましたが、本当に大事なのは事前の対策です。
一度失ったログを完全に取り戻すのは難しいので、見れなくなる前に手を打っておくのが一番確実な方法になります。
定期的なログ保存で閲覧制限の影響をなくす
40日制限や、万が一相手がメッセージを削除した場合でも、事前にログを保存しておけば影響を受けません。
手動でコピーする方法もありますが、ルームの数が多いと現実的ではないですよね。
チャットワログさんのようなバックアップツールを使えば、全ルームのメッセージを自動で保存できます。
保存したログはHTMLビューアでチャットワーク風のデザインのまま読み返せるので、「あのとき何を話したか」をすぐに確認できます。
買い切り1,980円で月額料金もかからないので、一度設定しておけば放置していても自動でバックアップを取ってくれます。
添付ファイルも含めた自動バックアップの仕組みをつくる
メッセージだけでなく、チャットに添付されたファイルも見れなくなるリスクがあります。
特にフリープランはストレージ容量が5GBと限られているため、古いファイルから順にアクセスしづらくなってしまうでしょう。
チャットワログさんは、ファイルの自動バックアップにも対応しています。
画像やPDF、動画といった添付ファイルもまとめてローカルに保存されるので、チャットワーク上から削除してストレージを空けることもできます。
データはすべてローカルに保存されて外部サーバーには送信されないため、セキュリティ面でも安心です。
過去ログのトラブルは原因がわかれば落ち着いて対処できる
チャットワークの過去ログが見れなくなる原因は、40日の閲覧制限か、メッセージの削除が主なものです。
原因がわかれば、対処の方向性は見えてきます。
とはいえ、一番安心なのは、見れなくなる前にログを保存しておくことだと言えるでしょう。
チャットワログさんで自動バックアップを設定しておけば、制限を気にせず過去のやり取りをいつでも振り返れます。
「また見れなくなったらどうしよう」と心配する前に、今のうちに備えておくと安心です。
ログの不安を解消して、日々のコミュニケーションをより快適なものへと変えていきましょう。

